機動戦士ガンダム18メートルの“光る”等身大像を製作放送30周年記念で
http://mainichi.jp/enta/mantan/guide/news/20090311_0848.html?inb=yt
人気アニメ「機動戦士ガンダム」の放送30周年を記念してバンダイは11日、高さ18メートルの等身大ガンダム像を製作すると発表した。7月上旬に東京・お台場の「潮風公園」(東京都品川区)で2カ月限定で無料公開される予定。
ガンダム像は、鉄骨とFRP(強化プラスチック)製で分解も可能。頭部が稼働し、体の50カ所が発光するほか、14カ所からミスト(霧)を噴射する。夜間はライトアップされるという。同公園での公開後については検討中。
「機動戦士ガンダム」は、79年に放送されたロボットアニメ。戦争の悲劇を描いた描写や、主人公アムロとライバルのシャアを中心にした重厚な人間ドラマが繰り広げられ、以後はシリーズ化されて世界各地で人気を博している。