宙のアルバム

猫の宙を中心に最近の話題から家庭の出来事気まぐれに書きます。

氷川きよし2000回コンサート達成 目標は1万回

演歌歌手氷川きよし10+ 件(37)が2日、東京・品川区の五反田ゆうぽうとで行った昼公演で、通算2000回コンサートを達成した。

 01年7月の単独初公演から足かけ15年。「最初は緊張してお客さんの顔を見ることもできなかった」という。翌年、初の全国ツアーを行ったが、成功させる自信がなく、最初は実施を断った。それほど、自分に自信と余裕がなかったとこの日、振り返った。

 今では、演歌界をけん引する若手の1人に成長した。この日は、新曲「愛しのテキーロ」を初披露。これまでにないラテンのリズムに乗ったラブソングで、胸の大きく開いたシャツを着て、腰を何度もくねらせ、ファンを何度も沸かせた。「気持ちよかった。快感です」と納得の笑顔を見せた。

 今後の目標は「1万回公演。命ある限り歌い続けたい」と話した。

 30代になって、自分の時間が持てるようになったといい、先月中旬、夏休みを取って3泊4日で仲間たちと海水浴に行った。「海に入った途端にクラゲに刺された。悔しいから、捕まえて食べてやろうと思いましたよ」と真っ黒に日焼けした肌で笑わせた。

中田英寿さん、蹴鞠奉納に参列 伝統装束でワールドカップ必勝祈願

京都市左京区世界遺産下鴨神社で5月31日、サッカーワールドカップブラジル大会で、日本の必勝を祈願する「蹴鞠(けまり)」が奉納された。ゲストとして、元日本代表の中田英寿さん(37)が烏帽子(えぼし)や水干(すいかん)などの平安貴族の蹴鞠装束姿で登場。中田さんは「神事を汚したくない」と話し、蹴鞠には参加せず、蹴鞠保存会の華麗な脚さばきを見守った。同神社はブラジルに向かう中田さんにお守り千体を託したという。MSN産経ニュースなどが報じた。

日本代表のシンボルマーク「八咫烏(やたがらす)」は、同神社の祭神「賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)」の化身とされる。

ブラジルに向かう中田氏を同神社が招いた。中田氏は蹴鞠には参加しなかったものの、同神社から八咫烏をあしらったお守り千体を託された。現地でサポーターに無料配布するという。

MSN産経ニュース『ヒデに八咫烏のお守り託す 「いい気をブラジルに持っていく」 京都・下鴨神社で蹴鞠』より 2014/05/31 17:43)
また、中田さんには、鹿皮製の鞠も託され、ワールドカップに合わせてサンパウロにできる「ナカタドットカフェ」で飾られる。

中田さんは、「これが日本のサッカーと言える形をより強く出していけばいい」と後輩へエールを送ったという。

2006年ドイツ大会まで3大会連続でW杯に出場した中田さんは後輩へ「これが日本のサッカーと言える形をより強く出していければいい」とエール。「勝つためには体力、技術が必要だが、その時の運も大事だと思う。その一端を担えれば」と祈願したという。

スポニチ「W杯必勝祈って蹴鞠 下鴨神社、中田さんも伝統装束姿で登場」より 2014/05/31 17:36)
下鴨神社でワールドカップに合わせて蹴鞠が奉納されるのは今回が初めてだという。

サムライブルーの色の鞠水干(まりすいかん)をまとった中田さん

国連開発計画主催の親善試合「Match Against Poverty」 に中田の参加が決定!

スイス・ベルンのスタッド・ドゥ・スイス国立競技場にて、現地時間3月4日(火)に開催される親善試合「Match Against Poverty」に中田の参加が決定しました。
当試合は、国連開発計画(以下、UNDP)が主催するもので、貧困問題への意識を高め、持続可能な開発を支援する取り組みを呼びかけるために、UNDP親善大使を務めるジネディーヌ・ジダン氏とロナウド氏が中心となり、2003年以降毎年開催されているものです。
11回目の開催となる今回は、その収益を2013年に史上最大規模の台風30号(ハイエン)によって被害を受けたフィリピンの復興支援等に使用します。

出場選手は、UNDP親善大使を務めるジネディーヌ・ジダン氏とロナウド氏はもちろん、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏、パベル・ネドベド氏、ルイス・フィーゴ氏など、世界を代表するサッカー選手達。
中田はアジア人で唯一の招待選手として、2012年以来2回目の参加となります。

世界の名選手達の夢の競演に、是非ご注目ください。

◆正式名称
第11回「貧困との闘い(Match Against Poverty)」

◆主催
国連開発計画(UNDP)

◆日程
2014年3月4日(火)20時キックオフ 
※スイス時間表記【日本時間 2014年3月5日(水)AM4時】

◆会場
スタッド・ドゥ・スイス国立競技場(スイス・ベルン)

◆参加チーム
BSCヤングボーイズ (※スイス・ベルンに本拠地を置くサッカークラブ)

◆出場選手
ロナウドジネディーヌ・ジダンイェンス・レーマンフェルナンド・イエロ、ミチェル・サルガド、ジェンナーロ・ガットゥーゾパウロ・ソウザジュリアーノ・ベレッチロナルド・デ・ブールパベル・ネドベドロベール・ピレススティーヴ・マクマナマンクロード・マケレレルイス・フィーゴユーリ・ジョルカエフ、デコ、ガイスカ・メンディエタクリスチャン・ヴィエリフレドリック・ユングベリハーカン・シュキュル、ジオヴァネ・エウベル、ジャンルカ・ザンブロッタ、コクー、マルタ、パトリック・ヴィエラパウロ・フェレイラフェルナンド・コウトファビオ・カンナヴァーロクリスティアン・カランブー、中田英寿
(選手は変更する可能性もございます)

大雪の山梨、山崎パンの機転にドライバーも感謝

観測史上まれに見る大雪の影響で多くの車が立ち往生した山梨県中央自動車道で、山崎製パンの配送車運転手が立ち往生して動けない他のドライバーに菓子パンを無料で配ったことがネット上で話題になった。その後、提供を受けた運転手らがツイッターなどで報告。この機転の利いた判断に、現在同社には感謝のメールなどが寄せられているという。

 16日、大雪の影響で県内各地の道路が通行止めになったため、多くの配送トラックが立ち往生した。進むことも退くこともできない状況の中、山崎製パンのドライバーが「好きなだけ持って行ってよ」と荷台の菓子パンや食パンを無料で提供。この様子がツイッターを通じて写真付きで拡散されると、多くのネットユーザーから称賛の声が挙がった。

 本紙の取材に対し、山崎製パン広報部は「弊社では阪神大震災東日本大震災の教訓から緊急時に食糧支援を行っており、今回も配送のドライバーから連絡を受け、無料提供を了承した」と回答している。

 当時山崎製パンの配送車の真後ろに止まっていたという10トントラックの運転手は「あの大雪の中での食事は大変ありがたい。うちのトラックは食べ物でなく、融雪剤くらいしか積んでなかったのが本当に悔やまれる」と、受け取ったホワイトデニッシュショコラ2個と白いお皿3枚を手に話した。
 運転手の機転に感謝の声が寄せられる山崎製パン。現実のアンパンマンとなった運転手について「当社関連の従業員で間違いありません」(広報)と前置きした上で、こう話す。

 「どんな人物なのかと問い合わせも多いのですが、個人的な情報は外に出しておらずご了承ください。今回の件は、特にルールで定めたわけではありませんが、これまでも同じような取り組みをやってきました。自社の物流を生かせたと思っています」。東日本大震災でも活躍した同社。緊急時には同様の対応を取ることが徹底されているという。

 「(17日だけで)お褒めの言葉も50件以上いただき…」と喜ぶ半面、「長野県や山梨県の取引店に商品が届けられず、ご迷惑をかけている」と大雪で品薄が続く店舗も気遣う。

 過酷な環境のなかでの助け合い。なかなかできることではない。

夕刊フジ 2月18日(火)16時56分配信】

プルシェンコがメダリストを祝福「羽生は天才だ」

腰の故障を理由にSPの演技直前に棄権したエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)が15日、自身のツイッターでメダルを獲得した羽生結弦(19=ANA)、パトリック・チャン(カナダ)、デニス・テンカザフスタン)へ祝福のメッセージを送った。

 プルシェンコはメダリスト3人が決まると15分も立たないうちに「メダルを獲得した羽生結弦パトリック・チャンデニス・テンおめでとう!」と祝福ツイート。特に金メダルの羽生について「天才だ」とまで評した。

 羽生は憧れの存在であるプルシェンコとシングルで戦うことは叶わなかったものの、この上ない称賛のコメントが寄せられた。

「最高の舞台で素晴らしい評価をいただいた。誇りに思う」と、時間が経過し、喜びが徐々にわいてきたようで笑顔で答えた。

 会見の冒頭、安倍晋三首相から電話が入り、約3分間言葉を交わした羽生は「うれしい」と話した。首相は公邸で記者団に金メダル獲得について問われると「日の丸を背にしたウイニングランに感動した。美しいたたずまいはさすが日本男児。被災地に大きな勇気を与えた」と羽生の偉業をたたえていた。

[

スポニチより引用】

中田英寿氏が山梨県戦略ブランドプロジェクトのプロデューサーに就任

山梨県観光部は9月6日(金)に開催された「やまなしサポーターズクラブ交流会」で、山梨出身で元サッカー日本代表中田英寿氏が山梨県の戦略ブランドプロデューサーに就任したことを発表した。

 山梨県甲府市出身の中田氏は、日本代表、海外クラブで活躍した後、2006年に現役引退。引退後は世界各地を訪れ、サッカーを通じた社会貢献活動を続ける一方、2009年4月より日本全国をまわる旅をしている中で、自身が感じた伝統工芸や文化、農業など日本の魅力を様々なプロジェクトを通じて発信している。

 その中で2013年7月に山梨県庁を訪問。横内正明知事から、山梨県のブランディグやプロモーションの依頼を受け、今回の戦略ブランドプロデューサー就任に至ったという。

 中田氏は、山梨県のワインや水、桃やブドウ、伝統工芸など、山梨の魅力を国内外に発信していくとともにブランディング、プロモーションのアドバイスを行い、山梨県の魅力を国内外に発信していく。その第一弾として、山梨県の魅力を発信していくために、東京都内に若者向けの県産ワインバーなど様々な企画を展開していく予定となっている。

 山梨県の戦略ブランドプロデューサー就任にあたり、中田氏は次のようにコメントした。

「日本を旅していく中で、日本の魅力、素晴らしさを実感いたしました。知事から今回のお話を頂戴し、少しでも山梨県の力になれればと思っています。将来的に日本で何かをやっていきたい思いはあるが、まずは自分の出身である山梨県からアピールしていきたいと思います。山梨県は土地が豊かであり、それが農作物や工業製品にも現れていると思うので、戦略ブランドプロデューサーとして、今後どういった形で世の中へ出していくのかを考えていきたいです」

「まずはワインからスタート出来ればと思っています。ワインは世界的にあるものなので、生き残りをかけていくには特化が必要になっていくと思うので、まずは若い世代に山梨のワインをアピールしたい。若い世代に知ってもらうことで、文化も共に育つのでないかと思っています。」

「いつかは海外で山梨を認知させるようにしたいと思っています。海外で『KYOTO』『TOKYO』などと同じレベルまでいけるといいですね。時間もかかるし難しいことだとは思うが、一つずつやっていきたいと思っています」


山梨県の戦略ブランドプロデューサーに就任した中田英寿

中田氏参加「新春ドリームマッチ群馬」に前園真聖氏の出場決定

 10日、中田英寿氏が代表理事を務める一般財団法人TAKE ACTION FOUNDATIONは、12日に正田醤油スタジアム群馬で開催する「新春ドリームマッチ群馬2014 ?remember 松田直樹-」(主催:一般社団法人群馬県サッカー協会)に、元日本代表MFの前園真聖氏が参加することを発表した。

 同試合はサッカーを通じて、多くの群馬県民にスポーツの楽しさやすばらしさを体験してもらい、振興を図るとともに、子どもたちに感動を与え、夢や希望を持ってもらうイベント。また、群馬が生んだ松田直樹選手の功績を称え、その意志を継承するため、収益でAEDを購入し、スポーツ団体等への寄贈を継続することを目的としている。

 当試合は、県内出身、県内にゆかりのある現役・元Jリーガーのチーム「GUNMA DREAMS」と、中田氏をはじめ、日本を代表するトップレベルの県外現役・元Jリーガーで構成した「JAPAN DREAMS」が対戦する。

 すでに参加に発表されている出場予定選手は、以下のとおり。(変更の可能性あり)

■JAPAN DREAMS
岡田武史(監督)
榎本達也
土肥洋一
田中隼磨
飯尾和也
氏家英行
辻本茂輝
田中誠
小笠原満男
本山雅志
村井慎二
酒井友之
中田英寿
福西崇史
名波浩
永井雄一郎
高田保則
吉田孝行
戸田和幸
播戸竜二
前園真聖

■GUNMA DREAMS
小島伸幸(監督)
常澤聡
岩丸史也
乾大知
黄大俊
岩沼俊介
横山翔平
青木拓矢
岩尾憲
田中亜土夢
小林竜樹
佐田聡太郎
青木剛
松下裕樹
佐藤一樹
秋葉忠宏
鳥居塚伸人
佐藤正美
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アトランタ・オリンピックに出場した前園氏(左)と中田氏(右) [写真]=Getty Images

最終更新:1月10日(金)5時0分

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